VISION

世界に誇れる幸せな暮らしを日本の農村から

東日本大震災や、COVID-19のパンデミック、昨今の不安定な社会情勢や環境問題など、不安を数えればキリがない現代。2020年に国連が実施した幸福度アンケートにおいて、日本は62位。年々順位を下げており、他国に比べて「幸せ」を実感できていないのが現実なのではないでしょうか。


しかし我々はこの現代社会を生き抜き、かつ後世にその魅力や資源を継承することが求められています。私たちが「幸せな暮らし」を実現できずして、それらを継承することは果たしてできるのでしょうか。


日本のローカルには「幸せな暮らし」のポテンシャルがあるように思えてなりません。食べ物や景色、共同体でのコミュニケーション、そして余白。これらは幸せで豊かな暮らしを支える大事な要素ではないでしょうか。


私たちはそんなローカルがより魅力的であり続けるための「営み」づくりを通して、暮らしを豊かにするだけでなく、後世にこの魅力的なローカルを継承し続ける未来を目指しています。

MISSION

現在は、福島県西会津町の上野尻集落を起点に地域の「営みづくり」に挑戦しています。

そこで暮らす人々が日々の営みを紡ぐことで「まち」が形づくられていく。そんな未来を実現するために、以下の取り組みを行なっています。


・拠点「いとなみ」の整備(資金調達からDIYまで)と運営

・地域の新たなチャレンジを叶えるフォロー(補助金の申請や、場所・機会の提供)

・地域に暮らすサポート(仕事さがし、仕事づくり、仲間さがし)

・ひとりひとりの「やってみたい」をかたちにするサポート(メンタリング、起業伴走)

DIY精神の普及と実践

「いとなみ」プロジェクトで大事にしていることの一つが『DIY精神』です。

DIYはDo It Yourselfの頭文字をとった言葉で、いわゆる「日曜大工」と同義で扱われますが、私たちが大事にしているのは様々なものづくりを通して育まれる「探究心」です。

家づくりやリノベーションはもとより、野菜づくりや米作り、エネルギーや生活インフラなど、自分たちの身の回りのものたちがどのように作られているのか。自分でDIYすることにより、深い知識と理解が身につきます。背景や複雑さを理解することで、それらを生業に昇華させた先人や現代のプロフェッショナルに敬意を持つことにもつながります。

いとなみでは、DIY工具はもとより、耕運機のレンタルや、軽トラックの利用、様々なものづくりに関連する書籍の貸し出しなど、みなさまの実践をお手伝いしていきますので、気軽にご相談ください。

Member

佐々木雄介

ワークプレイス「いとなみ」館長。

プロジェクトの発起人。同集落に2018年オープンした「ゲストハウスひととき」を夫婦で運営している。

また2020年から福島県内の高校の教育コーディネーターとしても活動中。

西会津に移住してからDIYに目覚め、ゲストハウスの改修をきっかけにスキルを向上中。 元ITエンジニア。

佐々木祐子

いとなみディレクター/ゲストハウスひとときオーナー

いとなみでは情報発信やイベント企画、個人の働き方・暮らし方をサポートするメンタリングワークショップなどを担当する。

2019年には西会津テントサウナ委員会などを立ち上げるなど、冬の新たなアクティビティ創出などにも取り組んでいる。

宮城県仙台市主催の「SENDAI SOCIAL INNOVATION SUMMIT2021」に参加し、オルビス特別賞・Like賞受賞。


多世代向けワークプレイス「いとなみ」
〒969−4512
福島県耶麻郡西会津町上野尻字下沖ノ原2622−1
問い合わせ先:yusuke.s@100itonami.com